交通費精算の作業を効率化するAndroid端末向けアプリ「交通費精算 freee」がリリースされました。交通系ICカードをスマートフォンやタブレットにかざすことで乗降車履歴を自動で取得し「クラウド会計ソフト freee」と連携することで交通費精算の申請が可能とのこと。
 
 弊事務所でも前年度から「クラウド会計ソフト freee」を導入しています。

面倒な手入力は不要、交通費の精算を効率化する新アプリ「交通費精算 freee」 多くのビジネスパーソンにとって、毎月の経費精算業務は煩わしく面倒な作業です。中でも交通費精算の手続きは、経路と金額をひとつひとつ経費精算システムや表計算ソフトなどに打ち込む必要があり、多くの時間を取られがちです。特に往訪の多い営業職の方などは、1日に何件も往訪予定をこなし、月末に積み上がった数十件の交通費精算の申請に数時間もかかるなど、負担の大きな作業となっていました。 この度、面倒な手入力が不要で、交通系ICカードから自動で明細を取得し交通費の経費申請が可能となる「交通費精算 freee」をリリースします。普段ご利用の交通系ICカードをNFCに対応したタブレット・スマートフォン端末にかざすことで、自動で乗降車履歴の明細を取得し、アプリ上から交通費の申請が可能となります。これまで、面倒だった経路や金額の手入力も一切不要、さらに外出先からいつでも利用できるため、交通費精算にかかる負担を大きく削減し業務の効率化を実現します。  

情報源: freee が新アプリ「交通費精算 freee」をリリース ICカードから乗降履歴を自動取得、手入力不要で交通費精算を圧倒的に効率化 | プレスリリース | freee株式会社